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秋田県・角館☆秋の武家屋敷にて Ⅲ

2018年10月24日(水
大きな木に招かれたかのように
石黒家の見学をしてみることにしました。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
見学料金は、一般 (高校生以上) 一人 400円。
写真撮影はOkですが動画撮影は禁止でした。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
茅葺屋根が樹木に溶け込んで見えます。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
採光や通風のための欄間ですが影絵風になっててステキでした!
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
「解体新書」の挿絵 (扉絵・附図)を描いた人が
角館出身の秋田藩士・小田野直武(オダノ ナオタケ)だということ知りました。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷(1080 x 720)
唐箕(トウミ)とは風の力を利用して穀物の選別をする農機具なそうです。
お父さんが小さかった頃、祖父母宅にあったと懐かしんでおりました。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
手の込んだ造りの蔵の扉に、しばし見入る。(°_°)
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
やはり、蔵の外観も立派な造りでした。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷
石黒家の見学を終えたあと青柳家に向かったわけですが
なにげに振り返って撮ったのは石黒家の門前です。
名所めぐり@秋の角館*武家屋敷

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2019.01.08 現在
後日、石黒家の大木が樹齢約300年の
樅(モミ)の木だということを知りました。
蔵は明治大正期に増設したそうなので
江戸末期建造の母屋より立派なわけです。(。-_-。)

撮影/X-H1 & XF16-55mmF2.8RLMW
ソフト/「FUJIFILM X RAW STUDIO」X-H1カメラ接続

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Kuranosuke&Hotaru

●蔵之介が家族になった日>2014年01月22日~ ●ほたるが家族になった日>2015年07月07日~ ●コロンが家族になった日>2001年11月22日~2017年6月13日永眠

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